生理前はイライラや不安 鎮痛剤を1日何錠 妊娠に向けた身体作り 内膜症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
高校生くらいから生理痛があり、徐々に増悪していた。
生理前はイライラや不安が強く、生理中は鎮痛剤を1日何錠も内服しても痛みが治まらず、横になることも多かった。
ピルを継続的に5年くらい内服しており、内服中は症状は軽減するものの、中止すると症状出現していた。
PMSや生理痛により仕事に支障をきたすことがあること、西洋医学では症状改善は望めないのでは?と思ったことから、インターネットで婦人科疾患を得意とした漢方薬局を検索した。
同年代の女性のアドバイザーが在籍しており、相談しやすいと考えたため来店を決意。
(37歳 女性)
仕事で不規則な生活をしていること、食生活のバランスが悪いこと、ストレスが多いことなどにより、五蔵全てが疲れている状態であるとカウンセリングで指摘されました。
生活の改善と共に漢方薬を服用し始めました。
数も多く、値段も安くはなかったので、正直続けられるかな?と思っていたのですが、内服2ヶ月目くらいよりPMSのイライラや不安といった症状が軽減。
内服3ヶ月で妊娠が判明!!
将来の妊娠に向けた身体作りもPMS、内膜症の改善と併せて希望していましたが、予想より早い妊娠に驚くと同時にとても嬉しく思いました。
妊娠中はつわりもひどく切迫流産・早産と診断され、安静の日々を送りました。
マタニティライフを楽しめたのは臨月に入ってからの2週間程度でしたが、元気で健康な子供に恵まれ、日々楽しく育児をしています。
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